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大塚ホールディングスの業績について調べてみた

大塚ホールディングスの事業

大塚ホールディングスは「医薬関連」「ニュートラシューティカルズ関連」「消費者関連」「その他」の4つの事業を営んでいます。

各事業が売上に占める割合を以下の図に示します。

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大塚ホールディングスの有価証券報告書より



各事業の内容を大塚ホールディングスの有価証券報告書より以下の表にまとめました。

セグメント 主要品目・事業内容
医薬関連 医療用医薬品の販売、エビリファイ、イーケプラ、プレタール、ムコスタ、メプチン、ティーエスワン、ユーエフティ、ユーゼル、アブラキサン、アロキシ、バップフォー、プロテカジン、アミノレバンEN、エルネオパ、ラコール、サムスカ
ニュートラシューティカルズ関連 ポカリスエット、オロナミンC、SOYJOY、カロリーメイト、チオビタ・ドリンク、ネイチャーメイド、アミノバリュー、ソルマック、オロナインH軟膏
消費者関連 クリスタルガイザー、ジャワティストレート、マッチ、ワンダ、ボンカレー
その他 化学品製品の製造販売、計測機器の製造販売及び輸入販売、紙器の製造、合成樹脂成形製品の製造

大塚ホールディングスの業績の推移

売上高と営業利益の推移

以下のグラフに売上高の推移と営業利益率の推移を示します。

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大塚ホールディングスの有価証券報告書より


以下のグラフに営業利益の推移を示します。

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大塚ホールディングスの有価証券報告書より


営業利益率の平均は13%と高いです。

総資産の推移

以下のグラフに総資産・自己資本比率・総資産営業利益率の推移をしめします。

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大塚ホールディングスの有価証券報告書より


総資産は増加しています。

自己資本比率は高く、2015-12の自己資本比率は65%です。

セグメント別の業績

以下はセグメント別の売上と利益率の推移を示すグラフと、セグメントごとの売上および利益率の平均値を示すグラフである。


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大塚ホールディングスの有価証券報告書より

  • 注意
    • 数値はセグメント間のやりとりを消去前の値

以下のグラフにセグメント別の利益および全体に占める割合の推移を示します。

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大塚ホールディングスの有価証券報告書より

  • 注意
    • 数値はセグメント間のやりとりを消去前の値


利益の大半が「医薬関連」事業によるものです。



海外売上の推移

以下のグラフに地域別の売上シェアおよび売上高の推移を示します。

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大塚ホールディングスの有価証券報告書より

  • 注意
    • 数値はセグメント間のやりとりを消去後の値

国内・海外ともに売上が増加しています。
海外売上比率は増加しており、2015-12は55%です。


おわりに

今回大塚ホールディングスについて調査して以下のことが分かりました。

  • 営業利益率の平均値は13%と高い
  • 自己資本比率は高く、2015-12の自己資本比率は65%であった
  • 利益の大半が「医薬関連」事業によるものです
  • 海外売上比率は増加しており、2015-12の海外売上比率は55%であった


過去6年間について、大塚ホールディングスの売上と利益は増加傾向であり、営業利益率の平均値も13%と高い値になっています。

株価が安ければ投資してもよい会社です。

今回はここまでです。